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ドラマ「凪のお暇」より

こんにちは。
AIDUTI屋の遠山将です。

今日は今放送中のドラマ、「凪のお暇」からです。
僕、このドラマ見ていないんですが、たまたまテレビがついていまして。話もわからずとりあえず見ていました。
印象的だったシーンをご紹介します。

黒木華さん演じる主人公の凪が、そのお友達の市川実日子さん演じる坂本さんとコインランドリーを経営することになりました。
周りは大丈夫かよ。などと心配の声をあげるなか、武田真治さん演じるスナックのママは、凪に向かっていい放ちます。

「あんたがコインランドリー経営?潰してからが始まりみたいなもんだから。バルス」

と。

僕は全然話わからないですし、コインランドリーのいきさつもさっぱりですが、このセリフにはしびれました。
相当の葛藤を経て凪は今回の決断をしたはずです。おそらくママにはそれが伝わっていたのでしょう。散々検討と葛藤をした上での結論に、再度不安を掻き立てるような野暮をすることなく、失敗してむしろOKという逃げ道までも作る最大の祝辞ですね。しかもユーモラス。

僕も就職支援の仕事をしていますので、不採用で落ち込む方の対応は多くします。
他の方の面談を見ていると、そんな方に対して励まし、慰め、寄り添う姿勢を見せ、次に向けた検討を始めるカウンセラーもいますが、僕はそれを見て「真面目に話聞いてんじゃねぇ」と思っています。
(実際に口に出したこともあったのですが、僕の性格をわかっている同僚は、話は真面目に聞いてくれとツッコミが入りました)

「次の応募先を探す前に、面接の時面接官の名刺もらってたよね?貸して。マジ、ネットでそいつ袋叩きにしてやる」
くらいのことは言ってほしいな。と僕は常に思っています。

ようするに、そこに笑いが欲しいし、笑いを提供したい。
辛かったり、悩んだりしていることが多い中で、せっかく話に来てくれたのに笑顔を出せなかったら、話を聞く者として失格だと僕は思っています。
難しい顔をして、難しい話をし、難しい顔のまま帰っていく人を見ると、自分が対応したわけでもないのに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
せっかく相談に来たのに、ごめんなさい。来なきゃよかったと思ったかもしれない。
カウンセラーはそんな人ばかりじゃない。話をすることを、どうか無駄だと思わないで。

そんなAIDUTI屋です。
実際にネットで叩いたことはありません(笑)そうしてやりたい気持ちは事実ですが(笑)

それにしても
ラピュタが大好きな僕としては、バルスはツボでした。
あ、コインランドリー滅ぼしちゃった…(笑)