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文系・理系 コミュニケーションの違い 2

こんにちは。AIDUTI屋の遠山将です。

以前、文系と理系について書きましたが、今日もそれに通じるお話です。

僕は文系の超感覚派の人間です。なので自分が感覚的にとらえた物事を、どの言葉に乗せればしっかり相手に伝えられるだろうか。というのにはいつも苦労をしています。
僕にとっては凄く難しいんですよね。
究極、歌でも歌って表現した方がよっぽどラクなんじゃないだろうかと思うときがよくあります(それで相手に伝わるかどうかは別として)。

小さいときから無意識にそれを感じ、なんとかして言葉で伝えなくてはと試行錯誤をしてきたおかげで、今は随分言葉の使い方が上手になりました。それでも僕は言葉では伝えきれていない何かを伝えたくて、歌を歌いたくなったり、絵を描きたくなったりするんだろうなと思います。
きっと僕みたいな人がミュージカルを作ったんだろうな(笑)

話は戻りまして。
僕がカウンセラーとして働き始めたとき、上司の方は超理系でした。面談が終わると「さっきの人はどうだった?」と聞いてきます。
僕は結構これに答えるのが大変で。なぜならその上司は二言目には「そのロジックは?」と聞いてくる人だったからです。
ただでさえ、面談でのことを言葉で表現するのが大変だというのに、加えて論理的に系統立てて説明しなくてはいけないとなると、僕はもう半分パニックで「終わったばかりなのでちょっと時間ください」と逃げていました。

あるとき僕はそのやり取りに限界を感じ上司にお願いしました。
「どうだった??って聞くの、やめてください。どんな感じだった??って聞いてもらえると、凄く助かります」

僕にとってこの二つは大きく違って、どうだった?と聞かれると言葉に詰まりますが、どんな感じだった?と聞かれると、感じたことを感じたままに話せるのでとても負担が減ります。

とはいえ、論理的に説明できることはとても大事なので、今でもトラウマのように「ロジックは?ロジックは??」と頭の中のバーチャル上司が僕に語りかけてきます(笑)

ただ、その後の上司との会話が
「遠山くんさっきの面談どんな感じー?」
「こんな感じでしたー」
「こんな感じって、どんな感じー??」
「なんかー、○○というか、△△というか、結構いけそうな感じでー」
「あ、じゃぁいい感じってことー??」
「まぁ、いい感じじゃないですかね」
「ごめーん。さっきから全然なにいってんのかわかんなーい」
みたいな、頭悪い感じになったので、やっぱり論理的に説明できることはとても大事です(笑)

自分のコミュニケーションのスタイルがどのようなものなのかがわかるだけでも、周りの人との関係性が見えてきます。
ただ自分一人ではなかなかわからないことも多いのでAIDUTI屋で話をする中で、新しい自分を発見される方も多いですよ。